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2021年10月3日(日)、ドイツ文法理論研究会第104回研究会(オンライン開催)

2021年10月3日(日)、ドイツ文法理論研究会第104回研究会(オンライン開催)
Am 3. Oktober 2020 findet der 104. Workshop vom Arbeitskreis für deutsche Grammatik online via Zoom statt.

今回も日本独文学会 研究発表会がオンラインで10月2日(土)~3日(日)に開催されます(参照:日本独文学会 秋季研究発表会プログラム 2021| 日本独文学会 )。オンライン開催の情報を得たいけれども、どこにあるのか分からないという人は、2021 年秋季研究発表会(オンライン開催)への参加方法について |日本独文学会をご参照ください。 

さて、ドイツ文法理論研究会 の研究会も同様にオンラインで開催されます。以下のような講演と研究発表が行われます。

日時: 2021年10月3日(日)13時30分から16時00分
プログラム:
13:30 – 15:00 講演
講演:上原 聡 氏(東北大学国際文化研究科)
表題:日本語表現の名詞指向性・なる言語性・主観性―主語省略をめぐる認知言語学的考察―
15:00 – 15:15 休憩
15:20 – 16:00 研究発表
発表者:松本 蒼来 氏(慶應大学大学院)
表題:語が表す性のモデル − カテゴリーとしてのSexus

講演並びに研究発表の要旨は、2021年秋の研究発表のお知らせ | ドイツ文法理論研究会 をご覧ください。Zoom のアクセス情報は、会員の方にはハガキあるいはメールで通知されます。会員以外の方で参加ご希望の方は、企画の大薗正彦氏、あるいは田中愼氏に連絡をとると、折り返し情報をもらえるとのことです。

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