大学院紹介

大学院紹介

人文科学研究科ドイツ文学専攻 大学院紹介

学部学科組織は、ドイツ語圏文化学科ですが、大学院は、2010年4月より人文科学研究科 「ドイツ語ドイツ文学専攻」となりました。
(2009年度までは「ドイツ文学専攻」)。 ドイツ語を中心とする「言語学」「文学」だけでなく、「文化学」など、様々な領域を専門として学ぶことができます。

「ドイツ語ドイツ文学」の大学院のパンフレット(2020年度版<最新抜粋版>)(PDF)は、 ★こちらから★ ダウンロードできます(解像度を落とし抜粋したもので 2.9MB あります)。 ドイツ語圏文化学科へご連絡頂ければ、実際のパンフレットは出来上がっていますので、 現物のもっと解像度が高いきれいなパンフレットを入手できます。 他大学からの入学希望者も歓迎しています。 なお、2017年度パンフレットからは、ドイツ語圏文化学科の情報も含まれています。

2019年度第1回の大学院説明会は、2019年8月2日(金)14時00分~15時00分に、 西1号館3階309号室で行なわれました(オープンキャンパスの1日目)。
第2回の大学院説明会は、 10月26日(土)14時~15時西1号館1階106号室で行われました。 どちらの説明会も、事前申し込み不要で、どなたでも参加できます。

大学院の授業は、講義形態のものと、演習形態のものに大きく分けられますが、 どの授業も少人数で、個人的な指導が受けられます。 多くの大学院生を抱えていても、指導教授の数が少ない、 というようなことは、学習院大学大学院「ドイツ語ドイツ文学専攻」ではありえません。 授業のテーマに関しては、カリキュラム をご参照下さい。

博士前期課程(修士課程)は、秋入試を含め 年に2回の入試 を行なっています。 ドイツ語力、第二外国語の力、専門的知識等を試す問題が出題され、また、大学院に入ってからの研究計画書も評価の対象になります。 博士後期課程では、それに加え、修士論文の内容も評価の対象です。

当専攻は、修士課程が1957年から、博士課程が1965年から始まり、 その伝統から多くの卒業生を出しており、一つの貴重な財産となっています。

大学院修了者の教育関連の就職先:
北海道大学、八戸工業大学、岩手大学、東北大学、奥羽大学、 獨協大学、麗澤大学、筑波大学、学習院大学、青山学院大学、慶応義塾大学、 立教大学、専修大学、国士舘大学、東京理科大学、東京工業大学、駿河大学、 文教大学、東京国際大学、東京電機大学、昭和女子大学、共立女子大学、 日本女子体育大学、武蔵野音楽大学、東邦音楽大学、城西大学、神奈川大学、 防衛大学校、敬和学園大学、山梨大学、東海大学、浜松大学、金城学院大学、 信州大学、大阪大学、大谷大学、山口大学、福岡大学、九州共立大学、 西南学院大学、九州産業大学、奈良工業高等専門学校、学習院女子高等科など

また、伝統に縛られず、 外に対して開かれた 組織であることも特徴です。毎年のように、 他大学からの進学者を受け入れているだけでなく、教員であり研究者であるスタッフが、積極的にドイツ語圏の研究者を招聘したり、研究会を催したりしています。

大学院進学を目指す場合、

  1. その指導教授の層の厚さ、
  2. 人的資源の豊富さ、
  3. しっかりとした指導体制、
  4. 恵まれた研究環境

が問われますが、いずれをとっても、当専攻は、抜きん出た存在です。

研究環境

大学院生が自由に利用できる研究室は2つあり、 その他に学部学生と共同で学生閲覧室も利用できます。
研究発表の場としては1996年(平成8年)に発足した 学習院大学ドイツ文学会 の研究発表会で口頭発表の場が提供されており、 また同文学会の論文集に執筆することができます。 この学会は学部学生、大学院生、卒業生、教員からなる研究組織で、 年1回の総会や、学会誌、会報の発行各種の講演会など大学院生が中心になって運営しています。 当専攻では大学院生のこうした自主的な学問の姿勢を重視しています。 その他に学習院大学人文科学論集にも論文発表ができます。

図 書

学科・研究科の書庫は充実しており、 洋書およそ49,000冊、和書およそ4,000冊におよび、 文学、語学、思想、演劇の各分野にわたって、他に類を見ない豊富な内容を誇っています。
これらの図書は、自由に閲覧、利用することができます。 ビデオライブラリーも充実しており、学生閲覧室で利用することができます。 利用にあたっては書庫利用案内 を参照してください。
もちろん、大学図書館の提供する検索システム (GLIM-OPAC)や、全国の大学の蔵書を検索で きるWebCatも、大学院研究室にあるコンピュータからできます。

情報機器

コンピュータは大学院研究室に4台、学生閲覧室に5台(内1台は、図書検索専用)、 それぞれ学内ネットワークおよびインターネットに接続されており、 自由に利用できます。 学習院大学生、大学院生は、個人のアカウントをもらうと、 大学キャンパス内のどのコンピュータ端末からも、ほぼ同じ環境で利用できます。
ソフト面でも、語学教材から、新聞、文学テクストなどの各種データベースを利用ができるようになっています。

学位取得の現況と展望

修士号は毎年、博士前期課程修了者のほぼ全員が取得しています。 博士号についても、博士後期課程修了者が論文を提出し博士号を取得するシステムが整っています。

国内外における学術交流の現状

国内学術交流として、博士前期課程では、 慶応義塾大学大学院および早稲田大学大学院の研究科設置科目を2科目まで履修することができます。
国際的学術交流としては、DAAD(Deutscher Akademischer Austauschdienst) を初めとする各種奨学金により、博士前後期過程を合わせ、 近年では毎年2名から4名ほどの学生がドイツまたはオーストリアに留学をしています。

終了後の進路

当専攻においては、博士前期課程修了者の半数がさらに進学を希望し、 半数が就職をしています。 就職者の半数以上はドイツ関連の組織や企業など、 それまでに培った知識やドイツ語力を生かせる職場に勤めています。 ドイツ大使館、日独協会などに就職した例もあります。 博士後期課程の修了者はほぼ全員が全国各地の大学や高等学校においてドイツ語の教鞭をとっています。

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