学習院大学ドイツ文学会
1996年(平成8年)に発足した「学習院大学ドイツ文学会」は、 学部学生、大学院生、卒業生、教員から構成された組織です。
大学院生の研究発表の場として研究発表会が毎年開かれています。 また、「学習院大学ドイツ文学会 研究論集」も発行されており、大学院生や卒業生であり研究活動を続けている人達に、 論文投稿の場を提供しています。 年一回の総会や、学会誌、会報の発行各種の講演会などは、 大学院生が中心的に企画、運営に関与しています。
過去の研究論集の目次は、研究論集 に、 また、研究論集への執筆募集は、編集委員から をご覧ください。
さらに、年に1回「めじろだより」というニューズレターが会員のもとに届けられます(2009年度から変更されました)。 会員の方なら、どなたでも執筆資格があります。 詳しくは、めじろだより をご覧下さい。
お知らせ
2024年10月9日、藤えりか⽒(朝日新聞社)による講演会:「ハリウッドから見た「ドイツ」」
学習院大学ドイツ文学会主催、学習院大学文学部文学会・ドイツ語圏文化学科共催で、2024年10⽉9⽇(水)に藤えりか氏(朝日新聞 朝デジ事業センター 戦略部 次長 )をお招きし、講演会(学習院大学キャンパス内)を開催いたします。
開催日時:2024年10月9日(水)10:45~12:15
講演者:藤えりか⽒(朝日新聞 朝デジ事業センター 戦略部 次長)
演題:ハリウッドから見た「ドイツ」
・ご質問等がおありの方は、高田博行(hiroyuki.takada (at) gakushuin.ac.jp) までご連絡下さい。
・なお、ご参加いただけるのは学習院大学の在学生・卒業生、学習院大学文学会会員および学習院大学ドイツ文学会会員に限ります。
第8回 めじろオクトーバーフェスト
詳細が決定いたしました😃
去年に引き続き、今年も対面で開催します!!!
皆で一緒に、ドイツビールとワインを飲みながら語り合う時間を持ちませんか?
清野智昭先生のワイン講座で知識を得たあとは、気の合う仲間と、あるいは初めてお話しする人と、そして久しぶりに会う教員や事務室スタッフと交流します。
皆様のご参加をお待ちしています!
開催日時:2024年9月28日(土)13:30~16:00
会場:学習院大学 中央教育研究棟 12階 ラウンジ(※ 今年は例年と場所が違いますのでご注意ください。)
参加費(現地で徴収します):学生会員 2000円、一般会員・めじろだより会員 3000円、非会員 4000円
参加条件:参加は20歳以上から可能です。(会員のご家族は20歳以下でもご来場いただけます。)
その他:おつまみ・飲み物のご持参、大歓迎です。ただし衛生上、生ものや片付けの大変なものの持ち込みはご遠慮下さい。マイ・ジョッキのお持ち込みも大歓迎です。
■お申込み方法 申し込みフォーム に必要事項を記入してお送りください。
ご不明な点は mejiro-oktoberfest (AT) de-gakushuin.jp (AT はアットマーク)にお問合せください。美しきPDFポスターのダウンロードはこちらから。
2024年6月6日、ペーター・O・ビュトナー⽒(ハイジ資料館 Heidiseum 館⻑)による講演会:
「『ハイジ』とジェンダー」
学習院大学ドイツ文学会主催、学習院大学文学部文学会・ドイツ語圏文化学科共催で、2024年6⽉6⽇(木)にペーター・O・ビュトナー⽒(ハイジ資料館 Heidiseum 館⻑)をお招きし、講演会(学習院大学キャンパス内)を開催いたします。
日時:2024年6月6日(木)10:40~12:25
講演者:ペーター・O・ビュトナー⽒(ハイジ資料館 Heidiseum 館⻑)
演題:『ハイジ』とジェンダー
・参加ご希望の方は、伊藤白宛(mashiro.ito (at) gakushuin.ac.jp) に連絡下さい。
・なお、ご参加いただけるのは学習院大学文学部の在校生・卒業生、ドイツ文学会会員および学習院大学文学会会員に限ります。
ポスターはこちら
第7回 めじろオクトーバーフェスト (2023年7月31日更新)
詳細が決定いたしました!!!
昨年も一昨年同様、遠隔開催となりましたが、ドイツを含む遠方からの参加もあり、オンラインならではのオクトーバーフェストとなりました。
今年は、対面で開催します!!!
一緒に、ドイツビールとワインを飲みながら語り合う時間を持ちませんか?
ケルン先生と加藤先生のビール講座で知識を得たあとは、気の合う仲間と、あるいは初めてお話しする人と、そして久しぶりに会う教員や事務室スタッフと交流します。
皆様のご参加をお待ちしています!
開催日時:2023年9月23日(土)14:00~16:30
会場: 学習院大学百周年記念会館小講堂(3階)
参加費(現地で徴収します):学生会員 1500円、一般会員・めじろだより会員 2000円、非会員 3000円
参加条件:参加は20歳以上から可能です。(会員のご家族は20歳以下でもご来場いただけます。)
その他:おつまみ・飲み物のご持参、大歓迎です。ただし衛生上、生ものや片付けの大変なものの持ち込みはご遠慮下さい。マイ・ジョッキのお持ち込みも大歓迎です。
■お申込み方法
申込フォーム に必要事項を記入してお送りください。
ご不明な点は mejiro-oktoberfest (AT) de-gakushuin.jp (AT はアットマーク)にお問合せください。美しきPDFポスターのダウンロードはこちらから。
『研究論集』執筆申込締切日(7/15)迫る
『学習院大学ドイツ文学会 研究論集』第28号への執筆申し込み締切日は7月15日(土)です。
執筆希望者(論文、研究ノート、書評、報告など)は、住所・氏名(漢字およびローマ字表記)・題名を明記した論文要旨(400字程度)を申し込み締切日(7月15日)までに送付してください。なお、執筆申し込みを経て、最終的な原稿の締め切り日は9月30日となっています。
申し込み先は:gbg-redaktion(AT) de-gakushuin.jp です。(AT) はアットマークです。
2023年度研究発表会について
2023年度の研究発表会を、7月15日(土)、14:20からZOOMで開催します。大学院博士前期2年生による「ジェイムス・クリュスのファンタジー文学」と題する発表です。
参加ご希望の⽅は7⽉10⽇(月)までに学習院⼤学ドイツ語圏⽂化学科事務室(d-office (AT) de-gakushuin.jp)宛にお申し込みください(AT はアットマーク)。7⽉14⽇(⾦)までにZoom情報を差し上げます。
2023年度総会について
2023年度の総会は、事情により例年より遅い10月に開催の予定です。
第7回 めじろオクトーバーフェスト
2023年9月23日(土)14:00~16:30、学習院大学百周年記念会館小講堂(3階)にて、第7回めじろオクトーバーフェストを対面開催予定です。 卒業生の皆さま、是非、日程を開けておいてください!
会員のみなさまへの郵送物について
総会とめじろオクトーバーフェストに関する詳細情報は、『めじろだより』と『研究論集』(GBG)の最新号とともに9月上旬までに郵送でご案内させていただきます。
2023年7月14日、真道杉氏による講演会:「イルゼ・アイヒンガーの生涯と作品」およびイルゼ・アイヒンガー生誕100周年企画展「それはイルゼ・アイヒンガーからはじまった 1921-2021‒‒‒‒ 語りは終末から終末へ ‒‒‒‒」
学習院大学ドイツ語圏文化学科主催、学習院大学文学部文学会、学習院大学ドイツ文学会、オーストリア文化フォーラム東京、オーストリア共和国大使館共催で、2023年7⽉14⽇(金)に真道杉氏 (日本大学教授) の講演会(学習院大学キャンパス内)およびポスター展示を開催いたします。
日時:2023年7月14日(金)13:00~15:00
講演者:真道杉氏 (日本大学教授)
演題:イルゼ・アイヒンガーの生涯と作品
・参加ご希望の方は、7月6日(木)までに小林和貴子宛 wakiko.kobayashi(at)gakushuin.ac.jp) にご連絡下さい。(アドレス中の(at)を@に置き換えてください。)7月13日(木)までに会場についての詳しい情報を差し上げます。
・なお、ご参加いただけるのは学習院大学文学部の在校生・卒業生、学習院大学ドイツ文学会会員および学習院大学文学会会員に限ります。
・文学部の在学生の皆様にはG-Portでご案内しますので、別途申し込みは必要ありません。
<講演者紹介>真道 杉(しんどう すぎ)氏 父である彫刻家真道茂の仕事のため、幼少期をオーストリアで過ごす。日本大学文学部独文科大学院時代にイルゼ・アイヒンガーと出会い研究をはじめる。1992年から94年オーストリア国費給費生としてウィーン大学へ留学。2001年に共訳書でアイヒンガーの短編集『縛られた男』(同学社)刊行。2010年からアイヒンガー生誕90周年プロジェクトとして国際共同研究論集3冊共同編著。現在、日本大学法学部教授。 ポスターはこちら
なお、講演会と同時に展示されるポスターは、7月15日(土)~7月31日(月)、学習院大学東1号館4階(学習院大学図書館内)にて閲覧が可能です。
※ 閲覧は学習院大学図書館に入館できる方に限ります。
ポスターはこちら(図書館内配布用)
2023年10月4日、岩田真治氏による講演会
学習院大学ドイツ語圏文化学科主催、学習院大学文学部文学会、学習院大学ドイツ文学会共催で、2023年10⽉4⽇(水)に岩田真治氏 (NHKメディア総局第2制作センター チーフ・リード) の講演会(学習院大学キャンパス内)を開催いたします。
日時:2023年10月4日(水)16:20~17:50
講演者:岩田真治氏 (NHKメディア総局第2制作センター チーフ・リード)
演題:「映像の世紀」制作の現場 -映像記録から歴史を再構成する
・参加ご希望の方は、9月26日(火)までに高田博行宛(hiroyuki.takada(at)gakushuin.ac.jp) にご連絡下さい。(アドレス中の(at)を@に置き換えてください。)10月3日(火)までに会場についての詳しい情報を差し上げます。
・なお、ご参加いただけるのは学習院大学文学部の在校生・卒業生、ドイツ文学会会員および学習院大学文学会会員に限ります。
・文学部の在学生の皆様にはG-Portでご案内しますので、別途申し込みは必要ありません。
<講演者紹介>岩田真治(いわた しんじ)氏
NHK第2制作センター(文化)ディレクター。1991年入局。主に現代史のドキュメンタリーを制作。NHKスペシャル「カラーでよみがえる東京」「カラーでみる太平洋戦争」(菊池寛賞受賞)、天皇・運命の物語「皇后美智子さま」、ETV特集「転生する三島由紀夫」など。2022年から「映像の世紀」の新シリーズ・映像の世紀バタフライエフェクトで「ヒトラーVSチャップリン 終わりなき闘い」「ジェノサイド 虐殺と黙殺」「ベルリン 戦後ゼロ年」を担当。著書に『カラーでよみがえる東京 不死鳥都市の100年』、共著に『祈り 上皇后・美智子さまと歌人・五島美代子』。
ポスターはこちら(講演会用ポスター)
2022年10月6日、玉川裕子氏による講演会:「音楽の国ドイツ」をジェンダー視点から考える
学習院大学ドイツ語圏文化学科主催、学習院大学ドイツ文学会共催で、2022年10⽉6⽇(⽊)に玉川裕子氏 (桐朋学園大学教授) の講演会(Zoomによる中継)を開催いたします。
日時:2022年10⽉6⽇(⽊)14時40分〜16時10分
講演者:玉川裕子氏 (桐朋学園大学教授)
演題:「音楽の国ドイツ」をジェンダー視点から考える
<講演趣旨> 現在日本で定着しているドイツイメージのひとつに「音楽の国」をあげることができるだろう。バッハ、ベートーヴェン、ヴァーグナー、ブラームス等、今日に残る「傑作」を残した「偉大なる大作曲家」を⽣み出した国、というわけである。
近年、私たちに馴染みの音楽史が、もっぱら「男性の大作曲家」の人と作品を語ることによって成立している音楽史の記述そのものを問うような研究が進んでいる。本講演では、ポピュラーな音楽史が成立した過程について概観したうえで、このような価値観が成立するにあたって女性が果たした役割と、そこから生じるジレンマについて考えてみたい。
・参加ご希望の方は、9 月 30日までに学習院大学ドイツ文学会宛(de-ges(at)gakushuin.ac.jp) に連絡下さい。10 月 4日までに Zoom 情報を差し上げます。アドレス中の(at)を@に置き換えてください。
・なお、ドイツ語圏⽂化学科所属の皆様にはG-PortでZoom情報をお知らせしますので、別途申し込みは必要ありません。
<講演者紹介>玉川裕子(たまがわ ゆうこ)氏
桐朋学園⼤学(ピアノ専攻)を経て、東京大学大学院総合⽂化研究科⽐較⽂学⽐較⽂化修⼠課程修了。
2006年―2007:オルデンブルク大学⾮常勤講師(近代日本の⾳楽⽂化史担当)、桐朋⼥⼦⾼等学校⾳楽科教諭を経て、2015年より桐朋学園大学教授。
専⾨領域:近代ドイツおよび日本の⾳楽⽂化史、ジェンダー視点による⾳楽史
著書(共著)および論⽂(単著)
・『⼥性作曲家列伝』(⼩林緑編著、平凡社、1999年)、執筆担当「クララ・ヴィーク=シューマン」
・『ドイツ⽂化史への招待――芸術と社会のあいだ』(三⾕研爾編、⼤阪⼤学出版会、2007年)、執筆担当「ピアノのある部屋――市⺠的教養としての⾳楽」
・「ドイツ市⺠社会における⾳楽⽂化のジェンダー化」、日本ドイツ学会編『ドイツ研究』第42号、2008年。
・「⼥⼦学習院における⾳楽――皇后/皇太后の象徴としての⾳楽」、『桐朋学園⼤学研究紀要』第44集、2018年。
(編著)『クラシック⾳楽と⼥性たち』、⻘⼸社、2015年。
ポスターはこちら。
第6回 めじろオクトーバーフェスト (2022年8月3日, 9月12日更新)
※ 開催方法がオンラインに決定しました。
※ 講座内容が「ワイン講座」(講師:清野智昭先生)から「ビール講座」(講師:ダニエル・ケルン先生、加藤耕義先生)へと変更になりました。
オンライン開催!
昨年と一昨年は遠隔開催となりましたが、ドイツを含む遠方からの参加もあり、オンラインならではのオクトーバーフェストとなりました。
今年こそは百周年記念会館で……という可能性も検討いたしましたが、コロナ禍感染状況に鑑み、今年もオンラインでの開催といたします。
一緒に、ドイツビールを飲みながら語り合う時間を持ちませんか?
懐かしいケルン先生のドイツ語を、加藤先生の通訳とともに聞きながらビールについて学んだあとは、気の合う仲間と、あるいは初めてお話しする人と、そして久しぶりに会う教員や事務室スタッフとグループに分かれて交流します。
皆様のご参加をお待ちしています!
開催日時:2022年9月24日(土)14:00~16:30
ズームによるオンライン開催
参加費:無料(ビール・ワイン等飲み物、食べ物は各自ご用意ください。)
参加条件:年齢制限はありません。(ご家族もご一緒に参加OKです。)
■プログラム
1.ダニエル・ケルン先生と加藤耕義先生によるビール講座
2.グループセッション1
3.グループセッション2
■ビール講座にお勧めのビール
「麦芽、ホップ、水、酵母」のみで作られたビールがお勧めです。
ドイツのビールであれば、楽天やアマゾンなどのショッピングサイトでRadebergerがお求め安いです。
日本のビールであれば、ヱビスビール、キリン一番搾り、一番搾りプレミアム、ハートランドビール、ザ・プレミアム・モルツ、ザ・モルツなどが純粋令に従ったビールです。
お好みのビールをご用意ください。
■ズームの利用の仕方
・参加するには、カメラとマイクのあるPC、スマートフォン、タブレット等の端末が必要です。
・PCを使う場合には、特段の事前準備は不要です。
・スマートフォン・タブレットの場合には、事前にアプリをダウンロードする必要があります。例えば、日商エレクトロニクス(株) の [ アプリインストール方法(iPhone版とAndroid版) – Zoom-Support | zoom-support.nissho-ele.co.jp ] をご参照ください。
■お申込み方法
申込フォームに必要事項を記入してお送りください。
ご不明な点は mejiro-oktoberfest (AT) de-gakushuin.jp (AT はアットマーク)にお問合せください。美しきPDFポスターのダウンロードは こちらから。
GBG27号執筆者募集
ドイツ文学会では2022年度発行の『研究論集』(GBG)第27号の投稿者を募集しています。
執筆を希望される方は、『研究論集』に記載されている『学習院大学ドイツ部学会 研究論集』投稿規定に従い、2022年7月15日(金)までに編集委員会までお申し込みください。原稿の締切は2022年9月30日(金)です。研究ノート、書評、報告の投稿も大歓迎です。 皆様の積極的なご投稿をお待ちしております。
申し込み締切日:2022年7月15日(金)
原稿締切日:2022年9月30日(金)
提出先:d-office (AT) de-gakushuin.jp ( (AT) はアットマーク)
2021年11月21日に開催される講演会
学習院大学ドイツ語圏文化学科主催、学習院大学ドイツ文学会共催で、2021 年11 月22 日(月)13:00~14:30に柿沼万里江氏(パウル・クレー・センター研究員, Zentrum Paul Klee)の講演会(Zoomによる中継)を開催いたします。
演題:故郷への亡命 パウル・クレー晩年の創作とその芸術的/政治的意義
柿沼万里江氏は、上智⼤学で哲学、学習院⼤学とチューリヒ⼤学の⼤学院で美術史を専攻され、チューリヒ⼤学に勤務後、2016年よりベルンのパウル・クレー・センター美術史専⾨研究員を勤めていらっしゃいます。ご専⾨はドイツ語圏の近現代美術史、特にパウル・クレー研究で、近年は、芸術作品の由来、来歴の調査研究にも従事されています。パウル・クレーに関するドイツ語の著作も多数で、⽇本語での近著は、『⽇々はひとつの響きヴァルザー=クレー詩画集』| 平凡社:ローベルト・ヴァルザー詩/パウル・クレー画/柿沼万⾥江編/若林恵・松鵜功記訳、2018年があります。
*参加ご希望の⽅は11⽉18⽇(⽊)までに学習院⼤学ドイツ語圏⽂化学科事務室(d-office (AT) de-gakushuin.jp)宛に参加希望者⽒名を明記の上、お申し込みください(AT はアットマーク)。11⽉19⽇(⾦)にZoom情報を差し上げます。なお、ドイツ語圏⽂化学科所属の皆様にはG-PortでZoom情報をお知らせしますので、別途申し込みは必要ありません。
当講演会のポスター(PDF版)は、こちらからどうぞ。
2021年10月15日に開催される講演会
学習院大学ドイツ文学会主催、学習院大学文学部文学会共催で、2021 年10 月15 日(金)10:40~12:10に池田祐子氏(京都国立近代美術館[MoMAK] 学芸課長)の講演会(Zoomによる中継)を開催いたします。
演題:分離派の誕生 ―芸術における自由の問題:ミュンヘン、ベルリン、ウィーン
池田祐子氏は、現在、京都国立近代美術館 学芸課長をされており、ご専門はドイツ語圏の近代美術・デザイン史です。最近の論文には、「ベルリン工芸博物館と日本―東アジア美術館設立をめぐって」(『立命館言語文化研究』31 官4 号)、「ユリウス・マイアー=グレーフェと〈装飾芸術〉」(『美術フォーラム21』第40 号)(ともに2020 年)などがあります。また翻訳にはジョン・V・マシュイカ『ビフォー ザ バウハウス―帝政期ドイツにおける建築と政治 1890-1920』(共訳、三元社、2015 年)など、主な展覧会企画としては、共催展 ドイツ表現主義の彫刻家 エルンスト・バルラハ(2006.02.21 – 04.02)、パウル・クレー ―おわらないアトリエ(2011.03.12 – 05.15)、世紀末ウィーンのグラフィック ― デザインそして生活の刷新にむけて(2019.01.12 – 02.24)などがあります。
*参加ご希望の方は、9 月30 日10月12日(火)までに学習院大学ドイツ文学会宛(de-ges (AT) gakushuin.ac.jp)にご連絡下さい。10 月12 日までにZoom 情報を差し上げます。
当講演会のポスター(PDF版)は、こちら からどうぞ。
GBG26号執筆者募集
ドイツ文学会では2021年度発行の『研究論集』(GBG)第26号の投稿者を募集しています。
執筆を希望される方は、『研究論集』に記載されている『学習院大学ドイツ部学会 研究論集』投稿規定に従い、2021年7月15日(木)までに編集委員会までお申し込みください。原稿の締切は2021年9月30日(木)です。研究ノート、書評、報告の投稿も大歓迎です。 皆様の積極的なご投稿をお待ちしております。
申し込み締切日:2021年7月15日(木)
原稿締切日:2021年9月30日(木)
提出先:d-office (AT) de-gakushuin.jp ( (AT) はアットマーク)
第5回 めじろオクトーバーフェスト
オンライン開催!
昨年は、ドイツを含む遠方からの参加もあり、オンラインならではのオクトーバーフェストとなりました。
今年もオンライン開催。一緒に、ドイツビール・ワインを飲みながら語り合う時間を持ちませんか?
清野先生のワイン講座でワインの知識を得たあとは、気の合う仲間と、あるいは初めてお話しする人と、そして久しぶりに会う教員や事務室スタッフとグループに分かれて交流します。
皆様のご参加をお待ちしています!
開催日時:2021年9月25日(土)14:30~16:30
ズームによるオンライン開催
参加費:無料(ビール・ワイン等飲み物、食べ物は各自ご用意ください。ワイン講座で使用するワインの購入方法は下をご覧ください。)
年齢制限:なし(ご家族もご一緒に参加OKです。)
■プログラム
1.清野智昭先生によるワイン講座
2.グループセッション1(同期・仲良しグループでの懇談)
3.グループセッション2(メンバーをシャッフルして懇談)
■ズームの利用の仕方
・参加するには、カメラとマイクのあるPC、スマートフォン、タブレット等の端末が必要です。
・PCを使う場合には、特段の事前準備は不要です。
・スマートフォン・タブレットの場合には、事前にアプリをダウンロードする必要があります。インストールの方法はアプリインストール方法(iPhone版とAndroid版)―Zoom-Support|Zoom x NE をご覧ください。
・参加に必要なURL・パスコードは後日メールでお知らせします。
■ワイン講座で使用するワインの購入方法(2021年9月8日更新)
今回のめじろオクトーバーフェストワイン講座では、産地も品種も異なる5種類のドイツワインを比較テイスティングします。そのワインを、ドイツワイン専門店 ドイツワイン専門店ゆううん にて特別価格で用意していただきました。
講座ではそれぞれのワインを100mlの小瓶にわけた以下のセットを使用します。オンライン上で皆が同じ小瓶からワインを注いで試飲する醍醐味を是非体験しましょう。
購入は、以下のリンクからできます。
▼「オンラインセミナー小瓶セット」(めじろオクトーバーフェスト参加者のみの販売)
mejiro2021-seminar「めじろオクトーバーフェスト セミナー用ワイン 小瓶5個セット」 | ドイツワイン専門店ゆううんオンライン
めじろオクトーバーフェストまで待てない、または、ボトルで特定のワインを購入したいという方は上のページから個々のワインの購入ページにリンクが張ってあるので、そちらをご覧ください。また、これらのワイン5本をすべてボトルで購入されたいという方のために、特別価格のセットも作ってもらっています。ワイン講座の「予習」をするのもアリです。希望者はこちらのリンク⇒ mejiro2021 「ワイン5本セット」 めじろオクトーバーフェスト750ml×5本 | ドイツワイン専門店ゆううんオンライン
■お申込み方法
申込フォーム(Google フォーム) に必要事項を記入してお送りください。
グループセッション1では、同期や仲良しグループでの懇談を予定しています。入学年、所属(卒業)、特に一緒のグループになりたい参加者の名前などもご記入いただきますようお願いします。(希望には添えない場合もございます。ご容赦いただけると幸いです。)
また、申し込みをいただきますと、受付完了のメールを自動送信いたします。届かない場合にはご一報ください。
ご不明な点は mejiro-oktoberfest (AT) de-gakushuin.jp (AT はアットマーク)にお問合せください。素敵な PDFポスターのダウンロードはこちらからどうぞ。
第4回 めじろオクトーバーフェスト
オンライン開催!
先の見えない状況が続いています。でも、こんな時だからこそ、
オンラインで一緒にドイツビール・ワインを飲みながら語り合う時間を持ちませんか?
清野先生のワイン講座でワインの知識を得たあとは、気の合う仲間と、あるいは初めてお話しする人と、
そして久しぶりに会う教員や事務室スタッフとグループに分かれて交流します。
遠方のためこれまで参加をあきらめていた方にはチャンスです。皆様のご参加をお待ちしています!
開催日時:2020年10月17日(土)14:30~16:30
ズームによるオンライン開催
参加費:無料(ビール・ワイン等飲み物、食べ物は各自ご用意ください。ワイン講座で使用するワインの購入方法は下をご覧ください。)
年齢制限:なし(ご家族もご一緒に参加OKです。)
■プログラム
1.清野智昭先生によるワイン講座
2.グループセッション1(同期・仲良しグループでの懇談)
3.グループセッション2(メンバーをシャッフルして懇談)
■ズームの利用の仕方
・参加するには、カメラとマイクのあるPC、スマートフォン、タブレット等の端末が必要です。
・PCを使う場合には、特段の事前準備は不要です。
・スマートフォン・タブレットの場合には、事前にアプリをダウンロードする必要があります。インストールの方法はアプリインストール方法(iPhone版とAndroid版) – Zoom-Support | ZOOM x NE をご覧ください。
・参加に必要なURL・パスコードは後日メールでお知らせします。
■ワイン講座で使用するワインの購入方法
めじろオクトーバーフェストワイン講座に使用するワインを、「mejiroセット」として特別価格で用意していただきました。ドイツワインの専門店である「ゆううん」のオンラインショップから購入できます。
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「mejiroセット」
・ペータース醸造所2019年モーゼル産リースリング種 Grauschiefer QbA trocken (定価2700円)
・マックス・ミュラー1醸造所2019年フランケン産ジルヴァーナー種カビネット辛口(定価3000円)
⇒特別割引価格4520円
(この他に、送料(クール便)として、1200円がかかります。ただし、買い上げ価格18000円以上で送料+クール便がサービスとなります。)
*ワイン講座の教材は上記の「mejiroセット」だけですが、ゆううんのサイトでは、他のドイツワインも販売しています。ぜひご利用ください。
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■お申込み方法
申込フォーム に必要事項を記入してお送りください。
グループセッション1では、同期や仲良しグループでの懇談を予定しています。入学年、所属(卒業)、特に一緒のグループになりたい参加者の名前などもご記入いただきますようお願いします。(希望には添えない場合もございます。ご容赦いただけると幸いです。)
また、申し込みをいただきますと、受付完了のメールを自動送信いたします。届かない場合にはご一報ください。
ご不明な点は mejiro-oktoberfest (AT) de-gakushuin.jp (AT はアットマーク)にお問合せください。美しきPDFポスターのダウンロードは こちらから。
第3回「めじろオクトーバーフェスト」開催
学習院大学ドイツ文学会では、来る10月5日(土)に第3回「めじろオクトーバーフェスト」を開催いたします。 このオクトーバーフェストは、同窓生とのつながりの維持および同窓生と在学生の交流を目的としています。 昨年に引き続き、ダニエル・ケルン先生によるビール講座や清野智昭先生によるワイン講座も開講いたします。
日時:2019年10月5日(土) 14時30分-16時30分
場所:学習院大学創立百周年記念会館 小講堂(3階)
参加費:学生会員 1,500円、一般会員・めじろだより会員 2,000円、非会員 3,000円
参加条件:参加は20歳以上から可能です。(会員のご家族は20歳以下でもご来場いただけます。)
参加方法:9月30日までに以下のアドレス宛に、メールを送付してください。メール題名は「参加希望」とし、本文には参加者の氏名と会費の種別を記してください。
参加申し込み、お問い合わせ先:mejiro-oktoberfest (AT) de-gakushuin.jp (AT) はアットマークです。
学習院大学「めじろオクトーバーフェスト」ポスター(PDF) もぜひご覧ください。マイ・ジョッキもぜひお持ちください!おつまみ、飲み物のご持参、大歓迎です! 皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。
深緑 野分氏講演会「史実から物語を見つけ、フィクションに編み直すということ」
学習院大学ドイツ文学会では、来る10月3日(木)に深緑野分氏による講演会を開催いたします。 深緑野分(ふかみどり のわき)氏は、近年では『ベルリンは晴れているか』(2018年、筑摩書房)で、2019年本屋大賞第3位、第9回Twitter文学賞国内編第1位など、数々の賞を受賞しています。参加希望者は、以下にあるメールアドレスまで、事前に参加申し込みをすることが必要です。申し込み締め切りは、9月30日(月)。ただし、定員は80名とし、人数に達した時点で申し込みは終了とさせて頂きます。
日時:2019年10月 3日(木) 13時〜14時30分
場所:学習院大学北2号館10階大会議室
参加資格:参加は学習院大学の学生および学習院大学ドイツ文学会会員に限ります(非会員は入会が必要)。
参加方法:事前に学習院大学文学会へ、メールでの申し込みが必要です。
de-ges AT gakushuin.ac.jp (AT はアットマーク) にメールで「参加申し込み」をしてください。申し込み締め切り:9月30日(月)
PDF版のポスターは、深緑野分氏講演会(学習院大学ドイツ文学会) | ポスター をご覧ください。
2020年度発行の『研究論集』(GBG)第24号、投稿者募集
2020年発行の『研究論集』(GBG) 第24号への投稿を募集しています。
執筆を希望される方は、『研究論集』第 23号 121ページ以下に記載されている 『学習院大学ドイツ部学会 研究論集』投稿規定に従い、 7月15日(月)までに編集委員会宛までお申し込みください。 原稿の締切は9月30日(月)までです。 論文はもちろん、「研究ノート」としての投稿や、書評、報告原稿なども大歓迎です。 皆様の積極的なご投稿をお待ちしております。
申し込み締切日:2019年7月15日(月)
原稿締切日: 2019年9月30日(月)
下記の日程で、学習院大学ドイツ文学会総会を開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。
日時:2019年6月20日(木)総会 18:00-
場所:学習院大学 西2号館 205教室
第2回「めじろオクトーバーフェスト」開催
学習院大学ドイツ文学会では、来る9月22日(土)に第2回「めじろオクトーバーフェスト」を開催いたします。 このオクトーバーフェストは、同窓生とのつながりの維持および同窓生と在学生の交流を目的としています。 ダニエル・ケルン先生によるビール講座や清野智昭先生によるワイン講座も開講いたします。
日時:2018年9月22日(土) 14時30分-16時30分
場所:学習院大学創立百周年記念会館 小講堂(3階)
参加費:おひとり(20歳以上)1,500円
参加方法:一般会員の方は9月7日までに会費と一緒に参加費をお振込みください。
学生会員の方は9月17日までに mejiro-oktoberfest AT de-gakushuin. jp (AT はアットマーク) にメールでお申し込みください。
詳細は 学習院大学「めじろオクトーバーフェスト」ポスター(PDF) をご覧ください。
会員の皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。 ※まだ会員でない方で参加を希望する場合等、ご不明な点がございましたら上のアドレスまでお問い合わせください。
第1回「めじろオクトーバーフェスト」開催
学習院大学ドイツ文学会では、来る9月23日(土・祝)に「めじろオクトーバーフェスト」を開催いたします。 このオクトーバーフェストは、同窓生とのつながりの維持および同窓生と在学生の交流を目的としています。ダニエル・ケルン先生によるビール講座も開講いたします。
日時:2017年9月23日(土・祝) 14時30分-16時30分
場所:学習院大学創立百周年記念会館 小講堂(3階)
参加費:おひとり(20歳以上)1,500円
参加方法:一般会員の方は9月8日までに会費と一緒に参加費をお振込みください(学生会員は事務室に問い合わせてください)。
詳細は 学習院大学「めじろオクトーバーフェスト」ポスター(PDF) をご覧ください。会員の皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。 ※まだ会員でない方で参加を希望する場合等、ご不明な点がございましたら de-ges AT gakushuin.ac.jp(AT はアットマーク)までお問い合わせください。
2018年発行の『研究論集』(GBG)第22号、投稿者募集
2018年発行の『研究論集』(GBG) 第22号への投稿を募集しています。 執筆を希望される方 は、『研究論集』第21号185ページ以下に記載されている『学習院大学ドイツ部学会 研究論集』投稿規定に従い、 7月31日(月)までに編集委員会宛までお申し込みください。 原稿の締切は10月31日(火)までです。 論文はもちろん、「研究ノート」としての投稿や、書評、報告原稿なども大歓迎です。 皆様の積極的なご投稿をお待ちしております。
下記の日程で、総会および学習院大学ドイツ文学会研究発表会を開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。
日時:2017年6月23日(木)総会 16:30-
場所:学習院大学 西1号館 202教室
日時:2017年7月15日(土)2017年度研究発表会 12:00-
場所:学習院大学 中央棟 303教室
プログラム (発表・質疑応答:25分)
- 12:00-
- 第一発表 大倉 子南(博士前期課程)
「20世紀初頭のドイツ語観-文字協会における民族性を中心にして」 - 12:25-
- 第二発表 杉山 真佑美(博士後期課程)
「世紀転換期における芸術教育運動-エミール・ジャック=ダルクローズのリトミックを例として」 - 12:50頃
- 研究発表会終了予定
2017年発行の『研究論集』(GBG)第21号、投稿者募集
2017年発行の『研究論集』(GBG) 第21号への投稿を募集しています。 執筆を希望される方 は、『研究論集』第20号115ページ以下に記載されている『学習院大学ドイツ部学会 研究論集』投稿規定に従い、 7月28日(木)までに編集委員会宛までお申し込みください。 原稿の締切は10月31日(月)までです。 論文はもちろん、「研究ノート」としての投稿や、書評、報告原稿なども大歓迎です。 皆様の積極的なご投稿をお待ちしております。
下記の日程で、総会および学習院大学ドイツ文学会研究発表会を開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。
日時:2016年6月23日(木)総会 16:30-
場所:学習院大学 西1号館 202教室
日時:2016年7月9日(土)2016年度研究発表会 14:15-
場所:学習院大学 中央棟 303教室
プログラム (発表・質疑応答:25分)
- 14:15-
- 第一発表 大野 夏子(博士前期課程)
「『ファウストゥス博士』から読み解くトーマス・マンの芸術感の変遷」 - 14:40-
- 第二発表 鯨岡 さつき(博士前期課程)
「19世紀ウィーンにおける音楽家ヨハン・シュトラウスの言語生活―書簡に基づく歴史語用論的研究」 - 15:05-
- 第三発表 前田 友里奈(博士前期課程)
「グリム兄弟における〈フォルク〉の理想―市民社会と家族との関連性からの考察」 - 15:30頃
- 研究発表会終了予定
2016年発行の『研究論集』(GBG)第20号、投稿者募集
2016年発行の『研究論集』(GBG) 第20号への投稿を募集しています。 執筆を希望される方 は、『研究論集』第19号に記載されている『学習院大学ドイツ部学会 研究論集』投稿規定に従い、 7月31日(金)までに編集委員会宛までお申し込みください。 原稿の締切は10月31日(土)までです。 論文はもちろん、「研究ノート」としての投稿や、書評、報告原稿なども大歓迎です。 皆様の積極的なご投稿をお待ちしております。
下記の日程で、総会および学習院大学ドイツ文学会研究発表会を開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。
日時:2015年6月25日(木)総会 16:30-
場所:学習院大学 南1号館 104教室
日時:2015年7月11日(土)2016年度研究発表会 14:15-
場所:学習院大学 中央棟 303教室
プログラム (発表・質疑応答:25分)
- 14:15-
- 第一発表 斎藤 恭子(博士前期課程)
「ドイツ語のヴィッツにおける皮肉と嫌み―関連性理論による分析」 - 14:40-
- 第二発表 北岡 柚美(博士前期課程)
「19世紀の音楽新聞及び雑誌からみる音楽と検閲について」 - 15:05-
- 第三発表 杉山 真佑美
「プロイセン教育改革思想の流れからみるフリードリヒ・ヴィークの音楽教育法」 - 15:30-
- 第四発表 津村 晋司
「感嘆文に現れる心態詞:コーパスに基づいた分析」 - 15:55頃
- 研究発表会終了予定
2015年発行の『研究論集』(GBG) 第19号、投稿者募集
2015年発行の『研究論集』(GBG) 第19号への投稿を募集しています。執筆を希望される方 は、『研究論集』第18号に記載されている「執筆申し込み要領」に従い、 7月31日(火)までに編集委員会宛までお申し込みください。原稿の締切は10月31日までです。 論文はもちろん、「研究ノート」としての投稿や、書評、報告原稿なども大歓迎です。 皆様の積極的なご投稿をお待ちしております。
下記の日程で、総会および学習院大学ドイツ文学会研究発表会を開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。
日時:2014年6月26日(木) 総会 16:30 –
場所:学習院大学 西1号館 202教室
日時:2014年7月12日(土) 平成26年度研究発表会 15:30 –
場所:学習院大学 西2 – 504教室
プログラム (発表・質疑応答:25分)
- 15:30-
- 第1発表 佐藤 恵(博士後期課程)
「文法化と『格の揺れ』−16世紀〜19世紀における前置詞 statt、 trotz、 während の変遷を例にして」 - 15:55-
- 第2発表 岡本順治(ドイツ語圏文化学科教授)
「hin における相対的視点移動」(仮題) - 16:20頃
- 研究発表会終了予定
三遊亭竜楽講演会「日本の笑いが世界を駆ける―三遊亭竜楽 ヨーロッパ落語道中」
学習院大学ドイツ文学会主催、 学習院大学ドイツ語圏文化学科と学習院大学文学会共催で、 来る11月15日(金)に講演会を開催いたします。 入場は無料で、予約も不要です。
講演者:三遊亭竜楽
講演題名:「日本の笑いが世界を駆ける―三遊亭竜楽 ヨーロッパ落語道中」
日時:2013年11月15日(金) 18時10分 – 19時30分
会場:学習院大学 西2号館501教室
詳細は、講演会「日本の笑いが世界を駆ける ― 三遊亭竜楽 ヨーロッパ落語道中」(PDF)をご覧ください。 みなさまのお越しをお待ちしております。
学習院大学 ドイツ文学科・ドイツ語圏文化学科 創立60周年記念講演会
学習院大学 ドイツ文学科・ドイツ語圏文化学科 創立60周年記念を記念して、 学習院大学ドイツ語圏文化学科主催、学習院大学ドイツ文学会と学習院大学文学会共催で、 来る12月15日に記念講演会を開催いたします。 入場は無料で、予約も不要です。 講演会では、元・NHK交響楽団トランペット奏者の北村源三氏に、 トランペット演奏と、ウィーンとのかかわりについてお話をしていただきます。
日時:2012年12月15日(土) 14時開演(13:30開場)
場所:学習院創立百周年記念会館 正堂
北村源三氏「ウィーンと私」(オルガン:飯 靖子氏)
詳細は、学習院大学 ドイツ文学科・ドイツ語圏文化学科 創立60周年記念講演会ポスター(PDF)をご覧ください。 みなさまのお越しをお待ちしております。
2012年発行の『研究論集』第17号、投稿者募集
2012年発行の『研究論集』第17号への投稿を募集しています。執筆を希望される方 は、『研究論集』第16号巻末に記載されている「執筆申し込み要領」に従い、 7月31日(火)までに編集委員会宛までお申し込みください。 皆様の積極的なご投稿をお待ちしております。
2011年発行の『研究論集』第16号、投稿者募集
2011年発行の『研究論集』第16号への投稿を募集しています。執筆を希望される方 は、『研究論集』第15号巻末に記載されている「執筆申し込み要領」に従い、 7月31日(日)までに編集委員会宛までお申し込みください。 皆様の積極的なご投稿をお待ちしております。
下記の日程で、学習院大学ドイツ文学会秋季研究発表会および総会を開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。
日時:2010年11月2日(土) 17:00〜(総会16:30〜)
場所:学習院大学 西2号館 503教室
プログラム
- 第一部 修士論文進捗報告
- 高橋京子(博士前期課程):ベヒシュタインによるグリム・メルヒェンの受容
- 入澤耕平(博士前期課程): 自己崇拝する大衆
- 第二部 研究発表
- 林修平(博士前期課程): 離脱を表すaus動詞とab動詞の構造と現代語における用途の考察
- 遠藤浩介(ドイツ語圏文化学科助教):ルートヴィヒ・クラーゲスにおける手書き文字の概念
2010年発行の『研究論集』第15号、投稿者募集
2010年発行の『研究論集』第15号に執筆を希望される方は、 執筆申し込み要領に従い、7月31日(土)までに編集委員会宛までお申し込みください。
皆様の積極的なご投稿をお待ちしております。
ドイツと欧州
学習院大学ドイツ語圏文化学科主催、学習院大学ドイツ文学会共催で、以下の講演会を開催します。
日時:2010年6月15日(火) 13:00〜14:30
場所:学習院大学 北 1号館 201教室
講師:Dr. Anna Prinz氏
「日独修好 150周年」記念事業の一環として、在日ドイツ連邦共和国大使館公使の
Dr. Anna Prinz 氏が学習院大学で講演を行います。講演の聴講に制限はありません。
(通訳付き)
聴講無料です。ご興味のある方は、奮ってご参加下さい。
ポスター(PDF)はこちらから、ダウンロードできます。
すり足〜足の裏で日本文化体験〜
学習院大学ドイツ文学会主催、学習院大学文学会共催で、以下の講演会を開催します。
奮ってご参加下さい。
日時:2010年5月22日(土) 13:00〜
場所:学習院大学 西5号館 202教室
講演・演奏者:ウベ・ワルタ氏(尺八奏者)
西ドイツで育ったワルタ氏は来日後に尺八を始め、現在は京都の山里で自給自足生活を営みながら、 パフォーマーとして、そして尺八奏者として国際的に活躍していらっしゃいます。 ジャンルと国境を横断するワルタ氏による興味深いお話を伺うよい機会です。
なお、講演終了後、会員の方を対象として、15時より学習院大学北2号館10階大会議室にて、 懇親会が行われます。参加費は無料です。
ポスター(PDF)はこちらから、ダウンロードできます。
下記の日程で、学習院大学ドイツ文学会秋季研究発表会を開催します。
皆様のご参加をお待ちしております
日時:2009年11月7日(土) (総会13:00〜) 13:20〜
場所:学習院大学 西2号館 503教室
プログラム
- 第一部 修士論文進捗報告
- 宇佐美千秋(博士前期課程):ドイツの若者ことば
- 小林 緑(博士前期課程) :バウハウスのEinfachheitについて
- 岩田紀子(博士前期課程) :多和田葉子が見る能とハイナー・ミュラーの関係
- 田中麻絵(博士前期課程) :『若きウェルテルの悩み』における編者の役割 – Uwe Wirth の論文 „Die Geburt des Autors aus dem Geist der Herausgeberfiktion“のまとめ
- 第二部 研究発表
- 牛山さおり(博士後期課程)/岡本順治(ドイツ語圏文化学科教授):心態詞 doch の不適切な使用と習得
2009年発行の『研究論集』第14号、投稿者募集
2009年発行の『研究論集』第14号に執筆を希望される方は、 6月30日までに執筆申し込み要領に従い、 『研究論集』編集委員会宛までお申し込みください。
皆様の積極的なご投稿をお待ちしております。
ウィーン宮廷菓子とその文化
学習院大学ドイツ文学会主催、学習院大学文学会共催で、以下の講演会を開催します。 奮ってご参加下さい。
日時:2009年5月9日(土) 13:00〜14:30
場所:学習院大学 西5号館 302教室
講演者:飯田 章氏(国際テクニカル調理師専門学校講師)
指揮 誠氏(ウィーン菓子店 “9-Schubladen” のシェフ)
お菓子の起源から明らかになるウィーン宮廷の歴史や社交の世界、 オーストリアでの修行経験についてなど、貴重なお話が盛り沢山。 学生の取材版による、お菓子作りの現場の映像も見られます。
なお、講演終了後、14時45分より学習院大学北2号館10階大会議室にて、 懇親会が行われます。卒業生・一般の方の懇親会参加費は、1,000円です。 懇親会参加希望の方は、ドイツ語圏文化学科事務室までご連絡下さい。
(この講演会は、日本オーストリア交流年2009 の一環の催し物として認定されています。)
学習院大学ドイツ文学会秋季研究発表会を開催します。
奮ってご参加下さい。
日時:2008年10月18日(土) (総会13:00〜) 13:30〜
場所:学習院大学 西2号館 405教室
プログラム
- EUと多言語主義
- 仲内めぐみ (博士前期課程1年)
- ドイツ語を母語とする幼児の心態詞獲得に関する研究
- 牛山さおり (博士後期課程1年)
歌の日独交流 〜オペラ歌手 田辺とおるの試み〜
学習院大学ドイツ文学会は、ドイツ語圏文化学科、 身体表象文化学専攻、学習院大学文学会と共催、豊島区後援で、以下の講演会(トークコンサート)を開催します。 奮ってご参加下さい。
講演・歌:田辺とおる氏
演題:歌の日独交流 〜オペラ歌手 田辺とおるの試み〜
日時:2008年5月31日(土) 13:00〜 (懇親会 15時〜)
場所:学習院大学 百周年記念会館 3階小講堂
入場料:無料
なお、インターネットラジオ http://www.blue-radio.com/cafe.shtml で音楽ジャーナリストの林田直樹さんがホストを務めておられる 「カフェ・フィガロ」で、田辺とおる氏が2週続きで25分ほどのインタヴュー番組に出演しています。 無料会員登録をすれば、バックナンバーとして3ヶ月ほど聞けます。
田辺氏のメールマガジンのバックナンバーは、オペラ座の・・・なにじん?/キャラバリ・田辺とおる便り から参照できます。
田辺とおる氏の多彩な活躍の一部:
- 1995年からドイツ「北ハルツ劇場」専属歌手
- 映画「ラストサムライ」で渡辺謙の声の吹き替え
(ドイツ語、フランス語、スペイン語) - 2000年以降、新国立劇場をはじめ多くのオペラに出演
- テレビ出演多数(NHK音楽番組、明石家さんまのバラエティなど)
- ドイツ各地のアニメ祭で演奏会を開催
- ドイツ語訳アニメソング集制作
学習院大学ドイツ文学会秋季研究発表会を開催します。
奮ってご参加下さい。
日時:2007年11月17日(土) (総会13:30〜) 14:00〜
場所:学習院大学 西5号館 302教室
プログラム
- 過去への取り組み ―ペーター・ヴァイス―
- 福田 緑 (博士前期課程在籍)
- 言語危機を〈表現〉する
―ホーフマンスタールの『手紙』に見られる1900年代の言説におけるレトリックとパフォーマンス― - 木村 裕一 (博士後期課程在籍)
ドイツ語圏文化学科との共催ドイツ留学報告会(+バイロイト大学短期研修会説明会)を開催します。
日時:2007年5月31日(木)16:30〜
場所:西5号館 202教室
プログラム
- 第1部 16:30〜
- バイロイト短期研修報告会(+説明会)
- 第2部 18:00〜
- 長期留学報告会(マンハイム大学、バイロイト大学、 ハイデルベルク大学)
研究論集 第11号が2007年3月に発刊されました。
お手元に届くまで、今しばらくお待ちください。
秋季研究発表会が開催されます。
奮ってご参加下さい。学外の方の参加も歓迎致します。
日時:2006年11月11日(土)
場所:西5号館302教室
プログラム
- 14:05〜
- 細川裕史(博士後期課程2年)
翻訳マンガのドイツにおける機能 - 14:45〜
- 神山希代(1999年度 博士前期課程修了)
ポストホモソーシャル−女の園に男がふたり - 15:25〜
- 末廣円(2002年度 博士前期課程修了 /エッセン大学在学中)
ネットワーク社会における「主体」
来年度から「ドイツ文学科」が「ドイツ語圏文化学科」へと変わり、 「言語・情報コース」「文学・文化コース」そして、「現代地域事情コース」が開設されます。
この「現代地域事情コース」では、これまでの「ドイツ文学科」同様、 「語学」や「文学」の枠内にとらわれない広いテーマを研究することができます。 例えば、ドイツ語圏の「ポップ・テクノ音楽」や「スポーツ」を取りあげることもできます。 こうした研究テーマの中でも、とりわけ「漫画・アニメ」は、近年日本だけでなくドイツでも関心を集めています。
このような経緯をふまえ、今年度の秋季研究発表会では、 「漫画・アニメ」に関して研究している発表者をそろえました。 彼らは言語学や現代思想といった別々の専門分野からこのテーマに取り組んでいますので、 彼らの発表を通じて多面的な「漫画・アニメ」 研究をうかがい知ることができると思います。
今後の研究テーマをどうするか悩んでいる方や、 すでに「現代地域事情コース」に関心をお持ちの方など、 幅広い方にとって有益な研究発表会になるよう心がけておりますので、み なさまの参加をお待ちしております。
春季講演会・総会
日時:2006年5月18日(木)
場所:南3号館201教室
講師:石井 学氏 (日独スポーツ・文化コーディネーター)
講演題目:ドイツサッカーの歴史とW杯ドイツ大会の展望
プログラム
- 16:20〜
- 総 会
- 17:00〜
- 講演会
学習院大学ドイツ文学会の新しいメールアドレスができました
このたび、学習院大学ドイツ文学会では、事務連絡のペーパーレス化を目指して、 新しいメールアドレスを取得いたしました。今後、 ドイツ文学会への事務連絡は、この専用アドレスをお使い下さい。
de-ges(AT)gakushuin.ac.jp