うずめ劇場、鈴江敏郎の戯曲「日本人は亡命する。ー けっして福井県高校演劇祭での『明日のハナコ』事件に取材しているわけではない喜劇」を上演(2025/1/24~26 東京・両国 シアターカイ)
Uzume-Theater führt Toshiro Suzues Theaterstück „Japaner gehen ins Exil“ auf (in Tokio, am 24. bis 26. Januar 2025).
うずめ劇場では、鈴江敏郎の戯曲「日本人は亡命する。ー けっして福井県高校演劇祭での『明日のハナコ』事件に取材しているわけではない喜劇」を上演します。東京公演(2025/1/24~26 東京・両国 シアターカイ)に加えて、大阪(2025/1/30 大阪・心斎橋 ウイングフィールド)、北九州市(2025/2/1 北九州市・東八幡キリスト教会ホール)でも上演されます。
公演詳細の詳細は「ニッポン人は亡命する。」アフタートークゲスト紹介 – うずめ劇場オフィシャルサイト をご参照ください。
以下は、パンフレットからの引用です。
岸田國士戯曲賞はじめ数々の演劇賞を受賞した鬼才・鈴江敏郎が、ドイツ人演出家ペーター・ゲスナーの熱望に応え、うずめ劇場のために書き下ろした新作戯曲。舞台はある日のドイツ大使館。そこへ「ドイツに亡命したい」という日本人男性が来訪する。驚き対応に苦慮する大使館員に語られる、その真意とは…!?激しい演劇テキスト、哲学的論争、愛する祖国日本への訴え。魂の奥底で燃えるテーマで執筆された戯曲を、うずめ劇場が体現する渾身の喜劇!
出典:https://uzumenet.com/exilefromjapan/
ドイツ人演出家ペーター・ゲスナーの熱望に応えて書かれた、うずめ劇場のために書き下ろした新作戯曲。<『明日のハナコ』事件を別に取材しているわけでもない>という不思議な副題が気になる方は、以下の3つのリンクをご覧ください。
回答書・要望書・30分/3分 でわかる「明日のハナコ」の基礎知識 |「明日のハナコ」上演実行委員会
「明日のハナコ」放送求めず 「望まぬ部員」理由 [福井県]:朝日新聞デジタル (柳川迅2022年3月26日 11時00分)
東京公演の予定は、以下の3日間ですが、★印がある時間は、アフタートークがあります(1/26 16:00から予定していましたシンポジウムは、終演後のアフタトークに変更されました。1/25 (土)13:00の回もアフタートークが追加されました。1/17情報)。
1/24(金) 14:00★、19:00
1/25(土) 13:00★、18:00★
1/26(日) 13:00★
24日14:00ゲスト:鈴江俊郎
25日18:00ゲスト:鈴江俊郎/村井華代(共立女子大学教授)
<劇場>東京・両国 シアターX
東京都墨田区両国2-10-14 両国シティコア1F
東京公演予約は、以下からどうぞ。
Getti (https://www.confetti-web.com/events/3163)
劇団予約フォーム (https://forms.gle/hc65PnueAWU4bD1D8″)
j.o.