日本独文学会春季研究発表会開催日迫る(5/26, 5/27, 早稲田大学戸山キャンパス)
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日本独文学会春季研究発表会が、来る5月26日(土), 27日(日)に早稲田大学戸山キャンパスで開かれます。
全体のプログラムは、2018F_Programm_180327.pdf | jgg.jp から参照できます。
またレジュメは、2018F_Resumees_180418.pdf | jgg.jp からご覧ください。
今回は、1日目のC会場での「口頭発表:語学(14:30~16:25)」の枠に、学習院大学大学院生の鯨岡さん、学習院大学大学院を満期退学し、
現在ドレスデンで博士論文を執筆中の田中さんが発表をします。
また、2日目のA会場で開かれるシンポジウムI(10:00~13:00)では、
「戦後ドイツにおけるナチズム的言説の克服と復活」というタイトルの元で、田中 克彦氏が登場、そして、
本学の高田博行氏も「今日の政治的言説におけるナチ語彙の「復活」」というテーマで話されます。大宮 勘一郎氏、初見 基氏も登場し、見逃せないシンポジウムになりそうです。