新着情報

『講座ドイツ言語学』出版記念イベント(於:学習院大学):「ドイツ語学(ドイツ言語学)のこれからを語る」2014年3月17日(月)

『講座ドイツ言語学』出版記念イベント(於:学習院大学):「ドイツ語学(ドイツ言語学)のこれからを語る」2014年3月17日(月)

2014年3月17日(月)の14:00から18:00に、『講座ドイツ言語学』出版記念イベント「ドイツ語学(ドイツ言語学)のこれからを語る」
が開催されます。場所は学習院大学北2号館10階、第1会議室です。
2013年にすでに
第1巻 『ドイツ語の文法論』(岡本順治・吉田光演編)と
第2巻 『ドイツ語の歴史論』(高田博行・新田春夫編)
が発売されていますが、2014年2月には第3巻『ドイツ語の社会語用論』(渡辺学・山下仁編)(ISBN 978-4-89476-573-3)が発売される予定です。
「ドイツ語学における精力的な研究で知られる言語学者たち」が「学術的入門書」を意識して書き上げた章から構成されるこの3巻本は、
ドイツ語学(ドイツ言語学)の分野で前例のない高レベルのものです。
今回の出版記念イベントは、3巻が揃ったところで開催されるものです。
第1部は Andreas Gardt教授(Kassel大学)による記念講演、
第2部は「『講座ドイツ言語学』全3巻の出版の経緯と意義」は、責任編集者の高田博行、岡本順治、渡辺学と
ひつじ書房 代表取締役の 松本功氏 による
オープニング・トークと大討論会「ドイツ語学(ドイツ言語学)を今後どう発信していくか?」で構成されています。
懇親会も予定されています。
詳細は、講座ドイツ言語学イベント(PDF)
をご覧ください。
なお、このイベントは、学習院大学大学院人文科学研究科ドイツ語ドイツ文学専攻の主催、学習院大学文学会の共催(予定)で行われ、第1部、第2部への参加は無料です。

PAGE TOP