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夏のインターウニ・ゼミナール、参加者募集中:テーマ「学問と社会」(8月2日から6日)

夏のインターウニ・ゼミナール、参加者募集中:テーマ「学問と社会」(8月2日から6日)

インターウニ・ゼミナールとは、
「ドイツの文化・社会に関心を持つ日本人とドイツ語圏の学生・教員たちが、
さまざまな大学から集まって(interuniversitar)、一つのテーマについて日独、
あるいはアジアとヨーロッパの文化を比較・対照しながら(interkulturell)、
専門の枠を超えて(interdisziplinar)、ドイツ語で話し合うゼミナールです。」(公式ページより)
   今年の夏は、山中湖で8月2日から6日に開かれる予定で、目下参加者を募集中です。
今回のテーマは、「学問と社会 ー Wissenschaft und Gesellschaft」です。
以下に、テーマ説明の第一パラグラフを引用しておきますが、
第36回 夏のインターウニ・ゼミナール でぜひ続きもお読み下さい。

今回のインターウニでは「学問と社会」をテーマとして取りあげます。「学問の府」と呼ばれる大学で学んでいるみなさんは、日々「学問」に勤しんでいます。
でも、「学問」という言葉は、大学生が今ではほとんど口にしないような言葉になってしまいました。
「学問」を意味するドイツ語の Wissenschaft は「科学」や「学術」とも訳されますから、
今回のテーマも「科学と社会」とした方が分かりやすいかも知れません。
それでも「学問」にこだわるのは、日頃あまり自ら「科学者」と称さない社会科学者や人文科学者のことも一緒に考えたいからです。
出典:第36回 夏のインターウニ・ゼミナール の「学問と社会 ― Wissenschaft und Gesellschaft」より

参加申し込みは、http://www.interuni.jp/anmeldung/ からどうぞ。
申し込み締め切りは 2014年7月18日(金)ですが、定員(25名程度)に達し次第締め切られますので、ご注意下さい。
参加費は、38,000円(4泊5日宿泊、食事代を含む)です。

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