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日独協会主催・ドイツ語圏文化セミナー92「中二病で学ぶドイツ語」話題沸騰!(12/4)

日独協会主催・ドイツ語圏文化セミナー92「中二病で学ぶドイツ語」話題沸騰!(12/4)

ヤフー・ヘッドラインニュースで発信された(withnews 11月23日(月)10時0分配信)「中二病で学ぶドイツ語講座」に申し込み殺到…その笑ってしまう内容「絶対行きたい」 は、あっという間にツイッターで拡散した<ドイツ語圏文化セミナー92>の様子を伝えています。
日独協会 のこのセミナーシリーズは、今回で92回を迎えるほど歴史を積みかせねてきたものですが、2015年12月4日に開催されるセミナーのタイトルがなんかすごいのです。
「中二病で学ぶドイツ語 さあ、はじめよう!狂乱の宴(ガイステスフェアヴィルングスフェストマール)を!」
トークをするのは、まず伸井太一(のぶい たいち)氏。そう、あの『ニセドイツ〈1〉 ≒東ドイツ製工業品 (共産趣味インターナショナル VOL 2)』とか、
『ニセドイツ〈2〉≒東ドイツ製生活用品 (共産趣味インターナショナル VOL 3)』とか、
『ニセドイツ〈3〉ヴェスタルギー的西ドイツ (資本趣味インターナショナル)』とかを社会評論社から出して話題騒然のあの人です。
また第二部では、日独協会のタベア・カウフ氏が登壇し、日本のアニメと漫画を熱く語ってくれるようです(日本語も抜群にうまい人だとか)。
当初は、30人ほどしか入れない日独協会のセミナールームだったものを、定員120人の大学講義室に変更したそうですが、参加するためには事前申し込みが必要です。
申し込みの仕方は、ドイツ語圏文化セミナー92 中二病で学ぶドイツ語|日独協会 をご覧ください。
上記のヤフー・ヘッドラインニュースの中で、 日独協会の担当者・菊池さん(学習院大独文出身)は「今回お話いただく伸井太一先生によると、中二病的世界とされるマンガやゲームといった日本のサブカルチャーでは、実はドイツ語がもとになった言葉が多いそうなんです」と解説しています。
「中二病」を知らないあなたには、とりあえず 中二病とは|はてなキーワード や、
中二病の症例とは | はてなキーワード の下の方の「ネット上で列挙された症例」を読むと納得できるかもしれません。
もう少し突っ込みたい人は、YouTube で、「中二病でも恋がしたい!」を検索してみるのも吉。
さあ、あなたもクーゲルシュライバーを持って高輪(ホーエスシュトローザイル)へ行こう。

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