日本ドイツ学会シンポジウム「戦後70年 いま何を語るか」(6/20)
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来る6月20日(土)に、日本ドイツ学会(Japanische Gesellschaft für Deutschstudien)は、
第31回 日本ドイツ学会総会・シンポジウムが開催されます。会場は、東京大学本郷キャンパスの法文 1号館・2号館です
(本郷アクセスマップ | 東京大学をご参照下さい)。
今回のシンポジウムのテーマは、「戦後70年 いま何を語るか」。詳細は、日本ドイツ学会 のページから、
詳細はこちら→ をたどって下さい。ここでは、シンポジウムでの発表者とタイトルだけを紹介しておきます。
1 水島朝穂(早稲田大学教授):日独における「特別の道」(Sonderweg)からの離陸
–1994年7月と2014年7月–
2 石川健治(東京大学教授):ふたつの「たたかう民主制」
3 武井彩佳(学習院女子大学准教授):マイノリティの「特権」言説について
–ドイツのユダヤ人の場合—
4 石田勇治(東京大学教授):ドイツ現代史再考
なお、参加費は、一般が 1000円、学生 500円、日本ドイツ学会会員は無料です。当日受付可で、どなたでもご参加いただけます。
また、シンポジウム以外にも 4つのフォーラムがあり、研究発表があります。