10月28日は、秋の学習院大学オープンキャンパスの日
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2017年秋の学習院大学オープンキャンパスは、10月28日(土)に開催されます。
ドイツ語圏文化学科は、西 2 号館 5 階 503 教室で、次のようなタイムテーブルで行われます。
14:45〜15:25 学科説明会、15:25〜15:30 休憩、15:30〜16:15 模擬講義、
10月28日の模擬講義は、担当:岡本 順治、講義題名:「福島原発事故はどうしてドイツの脱原発政策につながったか?」です。
以下は、模擬講義の説明文のさわりの部分です。
10月28日(土), 講義題名:「福島原発事故はどうしてドイツの脱原発政策につながったか?」、担当:岡本 順治
【2011年3月11日に起きた東日本大震災は、福島第一原子力発電所事故につながり、地震、津波とともに原子力発電所の重大事故がどのような結果を生むのかを世界中に見せつける結果となった。
同年6月には、ドイツ政府は2022年までに全ての原発を閉鎖すると発表した。福島原発事故をうけて、日本でも多くの議論が起きたが、日本では原発を停止させるどころか、新たな安全基準を満たした原発を再稼働させる政策..】
続きは、オープンキャンパス 10月28日|マジマジメマガジン 学習院大学 受験生向けサイト でお読み下さい。
なお、第2回の大学院説明会が、同日
2017年10月28日(土)14時00分〜15時00分に
西1号館1階106号室で行われます。事前申込みは不要ですので、ふるってご参加ください。