日本独文学会2019年春季研究発表会は、学習院大学で開催(6/8 ― 6/9)
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来る6月8日(土)と9日(日)に、日本独文学会2019年春季研究発表会が学習院大学で開催されます。
山手線目白駅の(1つしかない)改札を出て、(信号待ちがなければ)およそ1分以内に大学の西門から学習院大学のキャンパスに入ることができます。
アクセスマップ|学習院大学、および
キャンパスマップ | 学習院大学 をご参照下さい。
今回の春季研究発表会は、画期的です。初日の午前中に開催される総会が三部構成になっていて、第一部が任意団体日本独文学会第74回総会、第二部が一般社団法人日本独文学会理事会、
そして第三部が一般社団法人日本独文学会社員総会です。これで、これまでの日本独文学会は一般社団法人として引き継がれることになります。
今回、学会会場は、百周年記念会館と西2号館、北2号館で行われますが、受付は百周年記念会館です。
これまで紙媒体で配布されていた『研究発表要旨』は配布されませんのでご注意ください。
学会からのお知らせ : 2019年春季研究発表会発表要旨 のページから、
「キャンパスマップと表(1.4MB)」、「レジュメ(1.5MB)」を必要に応じてダウンロードしてご利用ください(どちらもPDFファイルです)。
「キャンパスマップと表」は、『別冊』にもほぼ同じものが掲載されています。スマホにこの2つのPDFファイルをダウンロードしておくと便利です。
学習院大学のスタッフでは、トーマス・ペーカー氏がクライスト(Heinrich von Kleist)に関連したシンポジウムを企画しています。
このシンポジウム IV は、初日6月8日14時30分から G会場(西2-402)で行われます。
初日の夜に行われる懇親会は、百周年記念会館で行われます。少しでも趣向を凝らそうと準備を進めておりますので、是非お越しください。