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2020年11月7日(土)、ドイツ文法理論研究会第102回研究会(オンライン開催)

2020年11月7日(土)、ドイツ文法理論研究会第102回研究会(オンライン開催)
Am 7. November 2020 findet der 102. Workshop vom Arbeitskreis für deutsche Grammatik online via Zoom statt.

本年度は、日本独文学会 研究発表会もオンラインで11月21日(土)~22日(日)に開催されることが決まっています(参照:2020年秋季研究発表会プログラム(2020/09/27))。日本独文学会研究発表会がオンラインでの開催となれば、ドイツ文法理論研究会 の研究会も場所的な制約がなくなり、時間的制約も変わります。

「企画されたのは、オフラインでは実現が難しい海外の言語学者による講演です。トリエント大学(イタリア)の Ermenegildo Bidese 氏には、南バイエルン方言に属するキンブリ語(Zimbrisch)を中心に、ゲルマン語とロマンス語の文字通りの接点について、主に統語論の観点からの研究についてご講演いただくことになりました。 」とのことです(ドイツ文法理論研究会 のサイトより引用)。

ドイツ文法理論研究会第102回研究会(オンライン開催)
日時:2020年11月7日(土) 18時~19時30分
講演者:Prof. Dr. Ermenegildo Bidese – Universität Trient (Italien)
講演タイトル:Synchronisierungseffekte im romanisch-germanischen Grenzgebiet

なお、「Zoom のアクセス情報は、会員の方にはハガキあるいはメールで通知されます。」とのことですが、会員以外の方で参加を希望する方は shtanaka (at) flet.keio.ac.jp にまでご連絡ください、とのことです。

発表のアブストラクト(ドイツ語)は、[2020年秋の研究発表会のお知らせ] | ドイツ文法理論研究会 で参照することができます。

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