今シーズン岡崎慎司は15本のゴールを決め、チーム No.1
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2013年7月にブンデスリーガ(Bundesliga)のシュツットガルト(VfB Stuttgart 1893 e.V.)
からマインツ(FSV Mainz 05)へ移籍した岡崎慎司ですが、5月10日の
ハンブルク(Hamburger SV)との試合で、
15本目のシュートを決め、チームNo.1のゴールを決める選手(Torschütze)となりました。
岡崎のシーズン15本というゴール数は、ヨーロッパ主要リーグの日本人最多得点記録を更新するものになりました。
それまでは、香川真司がボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund: BVB 09)時代に作った13本という記録でした。
マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)に移って今シーズン、ゴールなしという結果に終わってしまった香川真司とは対照的に、
岡崎慎司は、マインツに移って大活躍。技量のレベルアップはもちろん、チームに溶け込んで違和感なく活躍している様子は高く評価されています。