NHKの『テレビでドイツ語』,『まいにちドイツ語』の新シリーズ、9月29日(月)スタート
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NHKの『テレビでドイツ語』、『まいにちドイツ語』の新シリーズは今日、9月29日(月)から新たに始まりました。
NHK Eテレで9月29日から3月までの『テレビでドイツ語』は、岡村 りらさん(獨協大)、
ナビゲーターは高橋 光臣さんで「…感覚を刺激する魅力でいっぱいのザクセンをめぐり、生きたドイツ語を楽しみながら学びます。」
放送は、火曜午後10:25-10:50、再放送は翌週火曜日の午後0:00-0:25。
NHKラジオ第2放送の『まいにちドイツ語』は、月曜日から水曜日までが入門編で
が白井宏美さん(慶應義塾大)とサンドラ・ヘフェリン(Sandra Häfelin)さんが担当です。
木・金の応用編は、古田 善文さん(獨協大)担当で「黒猫イクラと不思議の森」です。
放送時間は、月曜から金曜までで、午前7:00-7:15、再放送は同日の15:15-15:30です。
この秋の注目は、ラジオの木・金の応用編でしょう。なんと、ドイツとオーストリアの歴史を題材に、会話と読み物を組み合わせています。
テーマだけ追ってみても、「アルミニウス」、「トイトブルクの森の戦い」、「カール大帝」、「皇帝戴冠式」、「マルティン・ルター」、
「ヴォルムスのルター」、「マルティニッツ伯爵」、「ヴァレンシュタイン」と続きます。ドイツ語圏の歴史に興味のある方、必聴です。