新着情報

ルーカス・ベアフースの『20000ページ』4/16より文学座アトリエで上演

ルーカス・ベアフースの『20000ページ』4/16より文学座アトリエで上演

ルーカス・ベアフース(Lukas Lärfuss)は、1971年生まれのスイスの劇作家です。
「現代をえぐるSF演劇」を送り出している劇作家として注目を集め、すでに数多くの賞を受賞しています。
今回、文学座アトリエでは、『20000ページ』(ZWANZIGTAUSEND SEITEN (2012))
を4月16日から4月30日までの期間上演します。演出は中野志朗、訳は松鵜功記です。
詳細は、20000ページ | 文学座 のページをご覧ください。
文学座アトリエは、信濃町駅から徒歩9分です。以下は、パンフレットに載っているストーリーの紹介文の引用です。

ある日、トニーの頭の上に巨大なダンボール箱が落ちてくる。箱の中身は20000ページにわたりスイスの現代史が書かれた歴史書。
ぶつかったトニーの頭の中に、なんと(!)スイスの現代史が入ってしまう。歴史を頭の中に抱えたトニーが最後に選んだ解決策とは…。
(文学座4月アトリエの会『20000ページ』パンフレットからの引用)

PAGE TOP