ケヴィン・フェネマン氏による朗読会:『イェーデネフの近く』から(6/24, 学習院大学)
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2016年6月24日、18時から19時30分の予定で、学習院大学北2号館10階大会議室にて、作家ケヴィン・フェネマン(Kevin Vennemann)氏による朗読会が開催されます。
主催は、学習院大学文学部ドイツ語圏文化学科、共催は、学習院大学文学会、学習院大学ドイツ文学会です。
作家ケヴィン・フェネマン(Kevin Vennemann)氏は、Kevin Vennemann| Suhrkamp Insel
で紹介されているように、1977年ヴェストファーレン州のドルステン(Dorsten)で生まれ、ウィーン、ベルリン、東京、ニューヨークに在住。2000年以降、作家活動を始め、
2002年に Wolfskinderringe. を出版。2005年には、『イェーデネフの近く』(Nahe Jedenew)を発表、
Georg Diez 氏は、DIE ZEIT 12.01.2006 Nr.3 で、
この小説を「もっとも美しく悲しい物語」(Roman: Die schönste traurige Geschichte | ZEIT ONLINE) と評しています。
朗読会のポスターは、Lesung: Kevin Vennemann をご覧ください。