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EU文芸フェスティバル企画:イルゼ・アイヒンガー『映画と災厄』翻訳出版記念トーク

EU文芸フェスティバル企画:イルゼ・アイヒンガー『映画と災厄』翻訳出版記念トーク~半ユダヤ人として、女として、双子として~ 
Das Gespräch um Ilse Aichinger anlässlich der Publikation der Übersetzung von "Film und Verhängnis" findet am 3. November 2019 statt, im Italien-Kulturhaus (Istituto Italiano di Cultura) in Tokio.

日時:2019年11月3日(日)13:00~14:00
場所:イタリア文化会館東京にて

オーストリアを代表する女性作家イルゼ・アイヒンガー(1921~2016年)の自伝的エッセー『映画と災厄』(2001年)の日本語訳の出版を記念して、ドイツ文学の翻訳家・松永美穂さん(早稲田大学)とアイヒンガー研究のパイオニア・真道杉さん(日本大学)と、訳者の小林和貴子さん(学習院大学)が、EU文芸フェスティバルにてトークを行います。作中で描かれるウィーンについて、他のオーストリアの(女性)作家たちとの関係や、オーストリア文学における位置づけについてなど、アイヒンガーとその作品を様々な角度から語ります。

参加無料・要事前申込。詳しくは以下のリンクをご覧ください。

ヨーロッパ文芸フェスティバル 2019 – 参加無料・要事前申し込み
イルゼ・アイヒンガー『映画と災厄』翻訳出版記念トーク ~半ユダヤ人として、女として、双子として~ | ヨーロッパ文芸フェスティバル 2019

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